坐骨神経痛
SCIATICA
長い時間座っていると足先までピリピリしてくる
お尻から足の先までいつもしびれるような違和感がある
腰を反らすと奥の方から足の末端まで電気が走るような痛みがある
身体をかがめると足を締めつけるような感覚になる
長時間歩けないので、いつもの散歩が楽しめない(数100メートルごとに休憩を挟みながらしか歩けない)
「坐骨神経痛」の坐骨という骨は骨盤の一番下にある骨で、
大きく動くことはなく、数ミリの程度しか動きはありませんが、
そして、坐骨神経は腰からお尻、足の先まで伸びている神経で、
神経と聞くと「細い」イメージを持たれるかもしれませんが、
直接この神経が傷つくという事は少なく、
これを「坐骨神経痛」と呼びます。
当整骨院では坐骨神経痛による痛みやしびれは、
骨盤が傾くと連動している背骨、左右の足のバランスも崩れ、
正しい位置に骨盤を整えることで坐骨神経痛の原因となっている神
坐骨神経痛って骨盤と関係があるの?
普段の生活で骨盤の状態を意識する事はありませんが、
硬くなった筋肉や、
そういう状態が長く続くと、
クッションがなくなると骨盤周りの神経を圧迫し、お尻や足の先が
正しい骨盤の位置とは?
「立ったり座ったりしているだけで骨盤が歪んでしまう」
どんな人でも下記のような身体の癖があります。
・立っていると何かにもたれかかっている
・重心が片方の足だけにかかっている
・座っていると前にずり下がっている
・足を組んでいる
・いつも重い鞄を左右どちらか一方の肩にかけている
感覚的に「楽な姿勢」は身体にとっては「良くない姿勢」
身体が傾いていると安定して動けるように常にバランスをとろうと
傾きが少なければバランスをとるのもそれほどエネルギーはかかり
そのため、正しい姿勢、
「少し痛みあるけれど、歩けていけるし、大丈夫じゃないの?」と
股関節が硬い状態で歩いていると、
手や足などをスムーズに動かせる範囲を可動域と言います。
この可動域が狭いと十分に身体が動かせていないことになります。
坐骨神経痛に対する施術法
れもんせっこつ院では坐骨神経痛でお悩みの方に、まずはじっくりとお話を伺い、
「ここが痛いから」
丁寧にカウンセリングと骨格のバランスの分析を行い「
歪んでしまった骨格や緊張して硬くなった筋肉を手技で丁寧に整え
神経を圧迫されていますので、
しびれてしまって感覚が鈍くなっている場所にはリハビリを兼ねて